びんのなかの小さな世界

アトリエ新松戸子ども絵画造形教室では、今月から低学年クラスの「午後タイム」が始まりました。

今年は昨年以上に入会のお申し込みやお問い合わせをいただき多くのキッズアーティストを迎えることができた反面、夏の間はキャンセル待ちをしていただくなどの状況もありました。

サービスの品質管理を徹底しながら、各ご家庭のご協力をいただきながらクラス拡充の準備を進め、こうして新たなサービスの実現にいたりましたこと、改めて皆様に御礼申し上げます。
これからもよりよい教室にしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さてその始まったばかりの午後タイムでは、低学年キッズがもくもくとラフらしきものを描いています。
紙の上には「びんのなかの小さな世界」の文字が。

先生の手元を見ると小さなスノードームが見えます。

そう、今月からキッズが取り組むのは「スノードーム」なのです。
今日はそのイメージラフというわけですね。

このスノードームという言い方は日本独自のものらしく、多くの国ではスノーグローブと呼ばれています。
(グローブ=球体、地球、地球儀)

今回は身近にある素材を使って作ります。
小さなジャム瓶の中に、画用紙に描いた絵を切り抜きパウチしたものを配置します。

お〜何か小さなものがちゃんと泳ぎ回って(?)います…!

先生にこの見本を見せてもらっている時に「焼き芋入りだ〜。秋らしいですね!」と言ったところ、先生は「?」な表情を浮かべました。
どうやら私は葉っぱと焼き芋を見間違えたようです(A;´ 3`)

するとビックリなことに、先生が
「焼き芋ならありますよ」
とちょこんと乗せてくれるではありませんか。

まさか本当に焼き芋があるとは。

スノーならぬ焼き芋ドームがあるということは、きっと色々なドームが誕生するのでしょう。
今から楽しみにしています。

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