「子ども絵画造形教室作品展2024」作品紹介2
10月13日(日)、14日(月・祝)に開催された「子ども絵画造形教室作品展2024」
今日は低学年クラスの作品紹介、その1回目です。
低学年クラスでは、立体、平面のバランスの取れた低学年カリキュラムに沿って授業を行なっています。作品展では、一人3点を展示しました。
6月に行なった陶芸の作品です。お茶碗やお皿など、一人2つの器を作りました。その中から1点を選んで展示しています。
4月一番最初に行った「クレー風抽象画」の作品です。色画用紙にクレパスを使ってまずは線を引き、それを自由な感性で塗り分けて制作しました。
教室の中央に展示しているのは、全員参加の「ジオラマ」です。スタイロフォームを土台に、木粉粘土や樹脂粘土、紙筒やダンボールなど、様々な素材を加えて、一人ひとりのお家や広場、お寺などを作り、みんなの作品を集めて大きな街にしたてました。街の中には、プラレールで常磐線も走っています。
低学年クラスでは、毎年メインとなる全員参加の共同制作を行なっています。作っている時はバラバラでも、一つにまとまると、全体の配置や隣り合った作品の影響で、それまでとは違った見え方になってくることを経験してもらえればと思っています。
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