親子二世代でアトしん!
アトリエ新松戸の子ども絵画造形教室が初めて企画した「新小1限定体験教室」、当日はとてもかわいいちびアーティストたちに恵まれ、私たちにとっても楽しいイベントでした。
参加者の皆様にはあらためまして御礼申し上げます。
(レポは本記事後半でお伝えします。)
お陰様で低学年クラスにつきましては満員お礼となりました。
現在キャンセル待ちを頂いている皆様にはご不便をおかけしますが、通って下さる皆様への授業品質維持に努めたく、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
引き続きキャンセル待ちを受け付けておりますので、ご検討されている方はお気軽にお問い合わせ下さい。
なお高学年クラスにつきましてはまだ若干名の空きがございます。
授業見学をご希望の方は一度お問い合わせ下さい。
さてここからは「新小1限定体験教室」2日目(3/25)のレポートをお届けします。
(保護者の皆様からは写真掲載の許可を頂きました、ありがとうございました。)
今回の参加者は、ふたりとも日頃から絵を描くことが好きなちびアーティストたち。
このイベントで挑戦するステンシルは初めてとのことで、興味津々な面持ちで先生たちのレクチャーを聴いてくれました。
「トートバッグに自由にデザインをする」には、まず下絵を描く必要があります。
ステンシルですから、型を作るためでもあります。
ふたりとも、思い思いの図案を白い紙にひとつずつ描き起こしていきます。
ネタに迷ったら先生といっしょに図鑑を眺められるのでヒントは十分。
下絵が出来たら、型紙にトレースする方法を教わります。
ご覧くださいこの真剣な表情!
力加減を一生懸命探っている姿に、思わず「頑張れ・・・」と呟いてしまいます。
型紙に写し終わったものは、横で先生が型抜きをしてくれます。
次々と描き出される図案には新小1とは思えぬ細密描写もあり、カットにやや苦戦する先生たち(笑)
お子さんと一緒に来て下さったこちらのお父さん(女の子のお父さんです)、見学の合間にアトリエ新松戸受験部のパンフを手にとって何やら真顔です。
実はこれにはワケがあるのですが、それは後ほどお伝えしましょう。
ピンクが好きというこちらの女の子は最初の絵の具にピンクを選びました。
こちらの男の子はブルーを、山のステンシルに使います。
型抜きされた厚紙がトートバッグに置かれ・・・
いよいよポンポンタイム!
ふたりともフリースタイルでポンポンしていきます。
そしてまた新たな図案を描き、先生は型抜きのリレー。
時間を目一杯使って楽しんでくれました。
細かいところは筆も使い、完成です。
じゃん! と見守って下さっていたお母さんに掲げて頂きました。
お子さんの作品にご満足頂けたようです。
続いてアーティスト自らのお披露目です。
いいですね〜!
今度はお父さんと・・・
先ほどワケあり(悪い意味ではもちろんありません)お父さんとお伝えしましたが、実はこちらのお父さん、アトリエの卒業生!
なんと親子二代でアトリエに足を運んで下さったことになります。
この様な形でアトリエの歴史を感じることになるとは思いもよらず、冒頭でも申し上げましたが、私たちにとって大変実りある1日でした。
また折を見て開催したいと思いますので、今後とも本ブログをよろしくお願いいたします。
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