思いをカタチにするお手伝い
すっかり夏の装いになったアトリエ新松戸キッズ教室、低学年クラスは前回お伝えした“無限絵”課題のつづきです。
授業開始時点ではまだ画面が白に近いキッズもちらほら。
今日がこの課題の最終日だったので、ちゃんと完成してもらわなければ・・・と先生もフォローフル回転。
といっても、決して先生がメインの手を加えたりすることはありません。
描きたいけど筆が進まない、そんな時に対話を重ね、その子の思いに今この瞬間最適な方法を導く。
そんな先生の応援もあり、みんな時間内に仕上げることができました。
当初は“つなげる”テーマを見事スルーして好きに描いていた子も最終的には協調性を見せてくれ、全てがつながるようになりました。
全員の作品をつなげて公開する機会を設ける予定ですので、どうぞお楽しみに。
さて高学年のクラスでは自由制作ということで本当に様々なカタチのアートが制作されています。
風景画、塑像、模写、コラージュ、ビー玉迷路。
見ている方も楽しいです。
なんとなく作り始めたように見えるキッズでも一人ひとりちゃんとコンセプトやこだわりがあるんですよ。
立体らしく見える塗装の方法は? コラージュで透明感を出すための素材はどうしよう?
迷っているところにちょっとしたヒントを伝えるだけで、こちらの期待以上の表現として反映してくれます。
ビー玉迷路、体力的にも頑張ってくれました(ダンボール素材を幾重にもカットする大掛かりな作業)。
先生、楽しく遊びました。
アトリエ新松戸キッズ教室の高学年クラスでは、現在若干名の募集をしております。
そろそろ新学期も落ち着いてきたところで、夏休みを前にぜひご検討ください。
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