じっくり取り組む高学年クラス

高学年クラスでは、制作時間に制限を設けていません。すごい勢いで描き上げる子もいれば、一つの作品に5〜6回とじっくりと取り組む子もいます。
今回紹介する作品は、比較的じっくり派の子たちのものです。

水彩の静物画、キャンバスにアクリル絵具で鳥を描いた二人、油絵でモナリザの模写に挑戦したり、画用紙にマーブリングをして、それを素材にモビールを作ったりしました。

じっくりと取り組むことで、絵具やハサミ、カッターなど、画材・道具への理解が深まり、できることが増えてきます。その時は小さな一歩かもしれませんが、継続することで大きな一歩に変わります。

つくること、描くことを楽しみながら成長していく。そういう空間であり続けたいと思います。


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