陶芸、焼きあがりました!(低学年クラス)

低学年クラスで6月に行った「陶芸制作」。成形した後の「乾燥」「素焼き」「釉がけ」という手順を経て、8月5日に焼きあがりました。

全部で50名弱、一人二つ作ったので100点近い作品を、修正、管理していただいたカルチャー教室陶芸クラスの先生方に感謝です。

窯出しの時の様子です。今回使用した粘土は「信楽の白土」で、釉薬はオリベ釉(緑色)、空色釉(薄い水色)、アメ釉(濃い茶色)、黄瀬戸釉(黄土色)、透明釉(透明)の5種類でした。

低学年ながら、それぞれにこだわりを持って、スタンプや、竹串を使った細かな模様づけまで行いました。焼き上がった作品は、順次授業日に持って帰ってもらっています。新聞紙に包む時、本当にみんな嬉しそうです。さっそく食卓で使っているご家庭もあるかもしれませんね。


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