7月は陶芸体験
夏休みも残りわずかですね。
7月の低学年クラスは毎年恒例の「陶芸体験」を行いました。
手ロクロを使って器を2つ作ります。
カルチャー教室の陶芸クラスの先生にも手伝っていただいて、本格的な授業になりました。
子どもたちの作業は粘土で器の形を作るところまで。竹串で絵や模様を描いたり、残った粘土で装飾したりと、結構凝ったつくりのものもありました。
こちらは素焼きが終わった後に陶芸クラスの先生方が釉薬をかけているところです。今回は「透明」「空色」「織部」「あめ」「黄瀬戸」の5種類の中から選んでもらいました。
8月17日に焼き上がりました。全部で94作品。1点ずつ作者との照合も無事終わり、ホッと一息です。
早速子どもたちへ手渡しをはじめました。夏休みの自由研究として学校に持っていく子どももいるようです。
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