1月、2月はボックスアート(低学年クラス)
低学年クラスのカリキュラム、年明けは2ヶ月連続でボックスアートに取り組みました。
段ボール箱の中に、樹脂粘土や画用紙などを使って、独自の世界を作り上げます。
箱の床面に置くだけでなく、天井側からテグスを使って吊るしたり、書き割りのように奥行きを区切ったりすることで、複雑な空間を作った子どももいます。
樹脂粘土は何度か使っている素材なので、絵具を混ぜてカラー粘土にしたり、パーツを作って後から接着剤でくっつけたりと、低学年ながら手の込んだ形がいっぱい出てきました。
今日紹介した作品は全て3年生のものです。4月からは高学年クラスに移ります。これまでにさまざまな素材や技法に触れて制作してきた経験が、自分のやりたいことにじっくりと取り組める自由制作で、きっと生きてくるでしょう。
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