夏休みの高学年クラス
夏休みも終わって、少し落ち着いてきた頃でしょうか。教室の子どもたちに聞いてみると、夏休みの宿題は、割と早い時期に片付けている子が多くて、みんな偉いなと思いました。（とはいえ、中にはギリギリまで粘っていた子もいましたが。。。）
高学年クラスの作品紹介、今日は４年生と５年生が７月、８月に完成させた作品たちです。
ボックスアートの作品です。お部屋の中で「親猫の上に子猫がのって…」状態で、可愛く積み重なっています一番上の猫は、電球に飛びつこうとしているのでしょうか。
大好きな猫を水彩で、丁寧に描きました。表情のやさしさがなんともいえないホンワカとした雰囲気を醸し出しています。
フェイク焼きそばです。お肉やキャペツ、タマネギは樹脂粘土に水彩絵具を混ぜて作りました。茶色の毛糸をそばに見立てる発想には感心です。
海の中の様子を、図鑑を参考にしながら想像を交えて描きました。日の光の黄色から海が深くなるにつれて濃くなる青のグラデーションに工夫しました。フワフワと浮かんでいるのはクラゲでしょうか。
通称「サバノボリ」。白い布の筒にカラフルなお魚を描きました。裏側にはまた違ったデザインで描かれています。
こちらは別の「サバノボリ」です。青いボディに花火のような赤や緑、黄色の模様が美しいです。10月の展覧会では、高学年クラスの展示会場で泳いでいる予定です。
前回のエントリーでご紹介した「子ども絵画造形教室作品展2023」。
少しずつ準備も進んでいます。
どなたでも無料でご来場いただけますので、お近くの方は是非足をお運びください。
日程や会場など、詳細は「子ども絵画造形教室作品展2023」から。
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