6年生の作品!(高学年クラス)
高学年クラスでは、それぞれが得意なことを深めたり、さまざまな表現に触れたりできるよう、自由課題、高学年カリキュラムのどちらかを選んで制作しています。
今日紹介するのは6年生が取り組んだ作品たちです。
文房具がみんな集まって、会議をしているようなイラストです。背景のタンスや部屋と部屋との通り抜けに厚みをつけて奥行きを表現しているところはさすがです。
プレゼント用に買ったチューリップの花束を水彩画で描きました。花の淡い黄色が映えるように、バックは水色を選びました。
デュフィーがアネモネと黄色いチューリップの花束を描いた作品の模写です。独特のタッチを丁寧に追いかけることで、特徴をよく捉えることができました。
油粘土で作ったお寿司たちです。最初、自分の欲しいものを作る!と宣言して、甘エビのお寿司から始まったのですが、どんどん種類が増えていって9貫セットになりました。
高学年カリキュラムの「来年のポスターを作ろう!」です。この生徒は最近「佐渡島」に凝っていて、この作品の前には粘土で佐渡島やたらい舟の立体作品を作っていました。
学年が上がるにつれ、その子ごとの個性がより際立ってきます。低学年クラスから通ってきている子どもたちも多いので、その変化に成長を感じて嬉しくなります。
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