6年生の作品紹介(高学年クラス)
高学年クラスの作品紹介。今日は6年生です。
パステルと色鉛筆、ペンを併用したイラストです。画面中央の階段は、何を暗示させているのでしょうか。すごく細かなところまでこだわって描きました。
自宅で飼っている亀を油絵で描きました。なんでも、小亀の頃に近くを流れる川から、鳥がベランダに運んできたのを保護して今まで育てているのだそうです。亀に対する愛情が柔らかな色調に表れているようです
図鑑に載っているスズメバチを画面いっぱいに描きました。背景の木々や厚い雲に覆われた空と相まって、スズメバチの力強さが強調されている作品です。
透明な塩ビ板にガラス絵の手法を使って猫を描きました。裏側に塗っていくので、絵の具を重ねる順番が逆になるのですが、よく考えて的確に表現しています。
段ボールを主な素材として使って、ダイニングルームを作りました。椅子やテーブルなど、足の部分には竹ひごや丸棒を段ボールの厚みを利用して突き刺すことで、ちゃんと自立させることができました。
小学校の最終学年になると、やりたいこと、挑戦したいことがはっきりしてきて、それと同時に自分の世界観のようなものも出てくるようになります。卒業して中学生になっても、「自分で考えて、自分で作る」という体験を活かして、成長していってほしいと思います。
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