陶芸制作2025(低学年クラス)

2025年6月27日

低学年クラスの6月前半のカリキュラムは「陶芸制作」でした。
カルチャー教室陶芸クラスの先生の指導のもと、コップや湯呑み、お茶碗やお皿など、実際にご家庭で使えるものを作ります。

陶芸制作2025の授業風景/低学年クラス

最初に先生から「やきもののできるまで」というパネルを使って、どんな手順で作品が焼き上がるのか説明がありました。

陶芸制作2025の授業風景/低学年クラス

粘土の塊からどうやって形にしていくのか、先生がお手本を見せてくれました。

陶芸制作2025の授業風景/低学年クラス

手ろくろの真ん中に粘土玉をおいて、そのまた真ん中に親指でくぼみを作るところから始めます。

陶芸制作2025の授業風景/低学年クラス

基本的な形が出来上がったら、なめし革で口元の凸凹をならしていきます。

陶芸制作2025の授業風景/低学年クラス

スタンプでいろいろな模様をつけています。このあと、手ろくろから切り離して完成です。

子どもたちの作業はここまでです。このあと、陶芸クラスの先生方が割れたりしないように修正してから、乾燥、素焼き、釉がけ、本焼きというプロセスを経て完成です。焼き上がりは8月中頃を予定しています。今から出来上がりが楽しみです。


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